幼い頃からの「ものづくり」への情熱がキャリアの原点に
森さんは、子どもの頃からパソコンに触れるのが当たり前の環境で育ちました。配線を繋いだり、自分で画像編集ソフトを学んでパンフレットを作ったりと、「新しいものが好き」「ものづくりが好き」という気持ちが、自然とITの道へと導いたそうです。
驚くことに、森さんは大学で外国語を専攻されていた文系出身なんです!でも、言語学の授業でプログラミングや自然言語処理に出会い、パソコンを使ったデータ分析にも取り組んでいました。文系だからと諦める必要なんてないんですね。興味を持ったことには、どんどん挑戦してみる大切さを教えてくれます。
成長を後押しするコムチュアの環境
コムチュアに入社を決めた理由の一つは、社員の皆さんの「誠実な人柄」だったと森さんは振り返ります。職場の雰囲気って、本当に大切ですよね。そして、コムチュアには社員の成長を応援する素晴らしい制度があります。
森さんが所属する部門では、毎年Microsoftの年次カンファレンスに数名が海外出張する機会が与えられています。森さんも2024年度にアメリカへ渡り、そこで得た知見が視野を大きく広げる貴重な経験になったそうです。中堅社員にもこのような機会が与えられるのは、本当に素晴らしいことですね。
金融機関の「堅牢性」と新技術の「柔軟性」を両立させる挑戦
森さんは、高いセキュリティ水準が求められる金融機関において、新技術の導入という大きなプロジェクトを担当しました。金融業界は、安定性が最優先されるため、新しい技術の導入には特に慎重な姿勢が求められます。
そんな中で森さんが重視したのは、単に新技術のメリットを伝えるだけでなく、「導入しない場合、将来的にどのようなリスクが考えられるのか」という「現状維持のデメリット」をお客様に丁寧に理解してもらうことでした。このアプローチが、お客様の共感を呼び、新技術導入の実現へと繋がったのです。
この実践的な取り組みは、コムチュアグループ内で毎年開催される「技術功績発表会」でグランプリを受賞するほど高く評価されました。厳格なセキュリティ要件と最先端技術の融合は、まさに今の時代に求められるスキルですね。
「こだわりを持たないこだわり」というユニークなマインドセット
森さんの仕事に対するスタンスで特に印象的なのが、「こだわりを持たないこと」にこだわっているという言葉です。ものづくりへの情熱を持ちつつも、自分のこだわりを前面に出すのではなく、お客様にとっての価値を最優先に考える。この柔軟な姿勢は、約8年間のキャリアの中で試行錯誤しながら身につけたものだそうです。
固定観念にとらわれず、状況に応じて柔軟に対応できること。これは、変化の激しいIT業界で活躍するために、とても大切なマインドセットですよね。
あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?
森さんのストーリーは、文系出身でもITの世界で活躍できること、新しい技術への挑戦にはメリットだけでなくリスクも丁寧に伝える視点が重要であること、そして何よりも「学び続けること」と「柔軟な姿勢」が未来を切り拓く鍵であることを教えてくれます。
コムチュアは「AI化」を大きなチャンスと捉え、AI・デジタル領域の拡大を通じて持続的な成長を目指しています。私たち一人ひとりが、森さんのように「新しい技術への向き合い方」を学び、実践していくことで、きっとより良い未来を創っていけるはずです。
自己学習を始めるのに遅すぎるということはありません。興味を持ったことに一歩踏み出し、学びを深めていくことで、きっと新しい自分に出会えるでしょう!
関連リンク
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インタビュー記事全文: https://www.saj.or.jp/40th_branding/heroes_comture
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本企画のインタビュー記事一覧: https://www.saj.or.jp/40th_brandin
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SAJ 40周年記念サイト: https://40th.saj.or.jp/
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一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ): https://www.saj.or.jp/
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コムチュア株式会社 公式サイト: https://www.comture.com/
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コムチュア株式会社 金融ソリューション導入事例: https://www.comture.com/casestudy/#fintech




