挑戦と成長の13回プログラム
「AIクリエイティ部」の活動は、2025年9月から月に2回のペースで進められました。Microsoft Copilot ChatをはじめとするAIツールを使いこなしながら、HTML、CSS、JavaScriptといったプログラミング言語の基礎から応用までを体系的に学びました。

各講座の冒頭では、AI業界の最新ニュースが紹介され、AIが実生活でどのように活用されているのか、将来どうなっていくのかを生徒たちがイメージする機会が設けられました。また、タイピングスピード向上にも取り組み、パソコンを扱う基本的なスキルも楽しく身につけていきました。
プログラムは、ガイダンスから始まり、ミニゲーム開発、フラッシュカード開発、そして最終的にはオリジナルのアプリ開発へと進んでいきました。AIが出力したコードの読み方や、チーム開発で役立つGithubの使い方なども学び、実践的なスキルを磨きました。
中学生ならではの視点で生まれたオリジナルアプリ
最終発表会では、生徒たちが開発した個性豊かなオリジナルアプリが披露されました。どれも中学生ならではの視点と、実生活に役立つアイデアが詰まっていて、驚かされます。
例えば、ある生徒は「中学生のための記事投稿アプリ」を開発しました。SNS型ニュースサービスの速すぎる流れや、中学生にとって使いにくいと感じる点を解決するため、Googleスプレッドシートをデータベースとして活用し、閲覧数ランキングやコメント機能まで実装したそうです。日常の「困った」を形にする力、素晴らしいですよね!

また別の生徒は、お父さんから頼まれていたという「中小耕地管理アプリ」を開発しました。紙と記憶に頼っていた畑の管理をデジタル化し、作物の配置や作業日、記録を一つに集約。小規模農家でも使いやすいデジタル管理を目指したそうです。身近な人の課題を解決しようとする姿勢に、感動しますね。

AIとの学びが自信と未来を拓く
プログラム終了後のアンケートでは、参加した中学生の意識に大きな変化が見られました。
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「AIを自分のアイディアを実現するための便利な道具として使いこなせる自信が湧いた」と回答:100%
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「教科書などではなく、AIと一緒に勉強する方法が自分に合っていると感じた」と回答:100%
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「将来、テクノロジーに関わる仕事に興味を持った」:75%
生徒たちからは、「最初は何も知らなかったけど、最後は基礎がわかり、AIも少しずつ使えるようになった」「毎回来るたびに新しい知識とワクワクを得ることができて楽しかった」「AIと意思疎通をしながらプログラミングする貴重な経験ができた」といった喜びの声が寄せられました。AIを駆使しながら、生徒同士で教え合い、プロダクト開発に夢中になる姿が目に浮かびます。





この取り組みは、地域のリソース(専門家やAI環境)を活用することで、学校教育の枠を超えた高度な学びを提供できることを証明しました。長岡市地方創生推進部ミライエ長岡企画推進室の水品様も、「参加した中学生が、創造するものを作り上げようと挑戦する姿が印象的でした」とコメントされています。
AIが急速に進化する現代において、AIを「使う」側から「創る」側へとステップアップすることは、これからの時代を生きる私たちにとって、とても大切なスキルになります。もしあなたが自己学習を考えているなら、AIを相棒に新しい世界へ飛び込んでみませんか?きっと、想像以上の発見や喜びが待っていますよ。
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