AI活用で後れを取る地方から、新しい波を起こしませんか?
「生成AI」という言葉を耳にする機会が増えましたが、実は日本のAI利用率はまだ世界的に見ると少し後れを取っているんです。特に地方では、「使い方がわからない」という理由で、AIに触れる機会が少ないのが現状だそう。でも、これは「AIに興味がない」わけではなく、「最初の一歩を踏み出すきっかけがない」だけなのかもしれませんね。
今回のワークショップは、まさにそんな「AIリテラシーギャップ」を解消するために企画されました。難しいプログラミング言語を学ぶ必要は一切なし!AIに日本語で話しかけるだけでアプリが作れる「Vibe Coding」という手法を使って、誰もがAIを「知っている」から「使いこなせる」に変わる体験ができたんです。
「Vibe Coding」ってどんなもの?
「Vibe Coding(バイブコーディング)」とは、自然な日本語でAIに指示を出すだけでソフトウェアを開発できる、新しい画期的な手法なんです。「ToDoリストを作って」「背景を青にして」といった日常の言葉が、そのまま開発言語になるんですよ。これなら、英語のプログラミング言語を覚える必要もありませんし、専用の開発環境もいらないので、インターネットにつながるブラウザさえあればどこでも始められます。
さらに、株式会社農情人さんが独自に開発した「穴埋め式テンプレート」を使えば、講師のスキルや参加者の経験に関わらず、誰でも同じようにアプリが作れてしまうんです。完成したアプリは、ボタン一つでインターネットに公開できるので、すぐにみんなと共有できるのも嬉しいポイントですね!
参加者の方々が作ったアプリ事例をご紹介!
ワークショップでは、30代から60代のプログラミング未経験者を含む参加者全員が、ユニークなWebアプリを完成させました。いくつか素敵な事例をご紹介しますね!
事例(1) 小学2年生の算数クイズ(かけ算九九)

Saka Daikiさんが作ったのは、お子さんの学習にぴったりの算数クイズアプリ。かけ算九九の問題が3択形式で出題され、正解すると花吹雪のアニメーションが!プログラミング未経験とは思えないほど、演出やUIデザインまでこだわって作られています。お子さんの「こんなのがあったらいいな」という気持ちが形になった、素晴らしいアプリですね。
事例(2) 「AIてますか?」(空き枠予約メーカー)

bousbeさんが開発したのは、施設予約・レンタルスペース予約アプリ。複数の施設から利用したい場所を選び、ステップ形式で予約へ進める「空き枠予約メーカー」です。優しい淡色のトーンと丸みのあるUIが特徴で、予約システムに「温かさ」が加わっています。地域のサービス業の現場で、きっと役立つアイデアですね!
事例(3) 落語会受付ツール(Rakugo Event Planner)

しぎちゃんさんが作ったのは、落語会などの小規模イベント向けの受付ツール。公演情報を入力して公開ページを作り、参加者の受付や名簿管理ができる優れものです。AIによる紹介文生成機能も搭載しているので、「告知文を書くのが苦手…」という主催者の方の悩みを解決してくれます。実務的な設計で、すぐにでも使えそうですね!
「知っている」から「使える」へ!参加者さんの声
ワークショップに参加された方々からは、AIに対する意識の変化や、新たな可能性に気づいた声がたくさん寄せられました。

「やっと、使えるようになりました。今までは知識だけで、最初の入り方が分からなかった。」
「実際に体験して、こんなに簡単なのかと驚きました。」
「どこから入って、どのように作ったらよいのかが分からなかったのですが、教えていただいたので、これから色々と作ってみたくなりました。」
「日本語でアプリ開発ができることがわかった。しかし、どのように使いたいかも含めて自身で創造できないと良いものはできないと感じた。」
「アプリが作れたこと自体が役立った。アイデアが浮かんだときに気軽に試せると思いました。」
「地方ではこうした体験の場自体が少ない。東京に行かなくても最先端のことに触れられると実感できた。」
「近くにエンジニアがいなくても、自分で作れる手段があると分かったのが大きい。」
皆さん、AIを「知る」だけでなく「使える」ようになった喜びや、新しい可能性への期待を感じていらっしゃるようですね!特に地方に住んでいる方にとっては、こうした体験の場が少ない中で、AI活用への大きな一歩を踏み出せたことが伝わってきます。
地方発のAI活用モデルを全国へ!
今回のワークショップで確立された「非エンジニアがAIを使ってアプリを作り、公開するまでの一連の体験」は、再現可能なプログラムとして大きな成果を上げました。
この成果を元に、今後は地域課題の解決とAI人材育成を同時に実現する共創プログラムの展開が計画されています。体験型AIワークショップから始まり、地域ハッカソンでプロトタイプを開発し、実際に現場で運用するまでを支援する、まさに「全員が完走する体験」を目指しているそうです。
地方の小規模コミュニティだからこそ、参加者同士の連携が密になり、開発から実装まで一貫してサポートしやすいという強みがあります。都市部の大規模イベントでは得にくい、この「きめ細やかなサポート」が地方発の標準モデルとして全国に広がっていく可能性を秘めているんですね。
もしあなたが「AIを活用してみたいけど、何から始めたらいいかわからない」「自分のアイデアを形にしてみたい」と考えているなら、ぜひこのようなワークショップに参加してみてはいかがでしょうか?きっと、あなたの背中を押してくれるはずです!
このプログラムは、自治体・地域団体・教育機関との連携を前提に設計されており、現在、連携パートナーの公募も開始されています。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせしてみてくださいね。
ワークショップに関するお問い合わせ先
株式会社農情人
代表 : 甲斐 雄一郎
提供サービス(一部):
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農業マーケティング支援
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農業×新技術の企画開発
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AIワークショップの企画運営
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書籍出版

URL :
https://noujoujin.com/
mail : info@noujoujin.com





