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AIコードは諸刃の剣?約9割のエンジニアが「レビュー負担増」を実感!AI時代を生き抜くスキルとは?

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目次

AIコード、便利だけど…レビュアーの負担は増えているみたい!

AIコーディングツールを使って生成されたコードをレビューした経験があるエンジニアは、直近6ヶ月でなんと80.4%にものぼります。「何度もある(5回以上)」が37.9%、「数回ある(2~4回)」が42.5%と、多くの現場でAIコードが日常的に使われていることがわかります。

でも、その便利さの裏側で、レビュアーやシニアエンジニアの負担が増えていると感じている人が約9割(「非常にそう感じる」30.0%、「ややそう感じる」56.3%)もいるんです。

AI生成コードで増えるレビュアー負担の実感

一体、どんなところに負担を感じているのでしょうか?最も多かった問題点は、「提出者本人がコードの内容を説明できなかった」(49.5%)こと。さらに、「動作するが、なぜ動くのか理解しにくいコードだった」(33.6%)、「エッジケースで正常に動作しないコードだった」(31.8%)といった声も聞かれました。

「担当者がAIを信じきってしまうところ」「コードの作成者の責任者が誰であるか担保出来ない」といった自由回答もあり、AIの生成物を鵜呑みにすることへの懸念がうかがえます。

AI生成コードをレビューした際に問題だと感じた点

AI生成コードのレビューや修正には、追加時間も発生しています。直近1ヶ月で「週3時間以上」を費やしたと回答したレビュアーは、約7割(週5時間以上21.3%、週3~4時間程度46.2%)にのぼり、かなりの時間を費やしていることがわかります。

また、78.6%のエンジニアが直近半年以内にAI生成コードが原因でバグや障害が発生し、その修正対応に関わった経験がある、と回答しています。AIが生成したコードも完璧ではないからこそ、人の目でのチェックが重要になるんですね。

「書く速度は上がっても、届ける速度は変わらない」ってどういうこと?

AIの活用で「コードを書く速度」は上がったと感じる一方で、「動くソフトウェアを届ける速度」はあまり変わらないと感じる人が74.8%もいることが判明しました。これは、コード生成の効率化が、その後のレビューや品質保証といった工程でボトルネックになっている可能性を示唆しています。

このままAI生成コードが増え続けると、コードベース全体の品質維持が困難になる、と約8割(「非常にそう思う」23.0%、「ややそう思う」53.4%)のエンジニアが懸念しています。

AI時代を乗りこなす!これからのエンジニアに求められるスキル

AIが進化する中で、私たちエンジニアにはどんなスキルが求められるのでしょうか?

調査では、「品質基準を言語化してAIに指示する力」(52.2%)、「AIが生成したコードの意図を読み解く力」(41.6%)、「AIに任せる範囲を見極める判断力」(40.7%)が上位に挙げられました。

AI時代のコードレビューにおいてレビュアーに求められるスキル

ただAIにコードを書かせるだけでなく、その品質をコントロールし、意図を理解する力が重要視されていることがわかります。これは、AIを「道具」として最大限に活用するための、まさに「本質的なエンジニアスキル」と言えるでしょう。

組織におけるAI生成コードのルール整備も課題の一つです。「明文化されたルール・ガイドラインがある」と答えた組織は27.3%にとどまり、「暗黙のルールや口頭での取り決めがある」が43.5%と最多でした。明確なガイドラインがない中で、個々のエンジニアが判断を迫られている状況がうかがえます。

まとめ

今回の調査から、AIによるコード生成は開発を加速させる一方で、レビュアーの負担増大や品質維持の課題といった、新たな側面をもたらしていることが明らかになりました。

AIは素晴らしいツールですが、それを使いこなす私たち人間のスキルが、これまで以上に重要になる時代が来ています。AIが生成したコードの意図を正確に読み解き、品質をコントロールできる力、そして適切な指示を与える力は、これからのエンジニアにとってかけがえのない強みとなるはずです。

自己学習を考えている皆さん!AI時代だからこそ、こうした本質的なスキルを磨き続けることが、皆さんの価値をきっと高めてくれます。ぜひ、新しい知識や技術の習得に積極的にチャレンジしてみてくださいね。

関連情報

今回の調査コラムや、ITエンジニアのライフスタイルに役立つ情報は「KIKKAKE ITREND」で詳しく紹介されています。

KIKKAKE ITREND エンジニアのためのライフスタイルメディア

ITエンジニアのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を支援する「KIKKAKE ITREND」では、エンジニアの働き方や暮らしに寄り添った記事やクイズを通じて、QOL向上のヒントを得ることができます。学んだ知識はポイントとして貯まり、最新ガジェットや技術書と交換することも可能です。ぜひチェックしてみてください。

また、今回の調査結果は、海外の調査でも同様の傾向が報告されています。

調査概要

  • 調査名称:AI生成コードのレビュアー負担に関する調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2026年2月24日〜同年2026年2月27日

  • 有効回答:業務でコードレビューを担当してるITエンジニア322名

会社概要

  • 会社名:株式会社キッカケクリエイション

  • 設立:2020年3月26日

  • 代表者:代表取締役 川島 我生斗

  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町22番14号 N.E.Sビル N棟3階

  • 事業内容:ITキャリア支援事業、IT転職映像メディア、ITライフスタイルメディア

  • URLhttps://kikkakecreation.com/


ロボット・プログラミング教室へ通うことのすすめ

プログラミングを勉強するだけなら、本ブログでも十分ですが、できればロボットプログラミング教室に通うことをお勧めします。ロボットプログラミング教室に通うことで早い段階から以下のことが身につくためです。

  • 論理思考の向上: プログラミングを学ぶことで、問題を分析し、段階的に解決する論理的思考力が身につきます。
  • コミュニケーション能力の発展: 毎回異なるペアとの協力を通じ、自分の考えを伝え、他者の意見を理解することで、表現力と協同作業のスキルが向上します。
  • 創造力の刺激: ロボットをレゴブロックで作る活動は、子どもたちの創造力を鍛え、想像力を広げる素晴らしい機会を提供します。
  • 自己成長の実感: 競技会を通して、クラス外の生徒や他の教室と競争することで、自らの成長を実感し、自信を育む機会を得られます。
  • 実践的なスキルの習得: カリキュラムが進むにつれ、実社会で活用されるプログラミング言語Pythonの学習が可能になります。
  • 社会的スキルの発展: 様々な人との良好な関係を築くことの重要性を学び、社会生活において必要なスキルを身につけます。
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